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Information magazine 情報誌【じょうほうし】 シリーズを通してお馴染みの設定。 『３』とＧＳシリーズでは「情報サイト」、『４』では「メールマガジン」になっている。 各季節毎に発刊されるこの情報誌で、地元の新しいデートスポットやイベント情報（縁日や花火大会等）を知ることが出来る。 この確認を忘れると、情報を入手するチャンスを逃してしまい、デートに誘うことが不可能になるので要注意。 『１』では、休日コマンドの実行前にしか見る事が出来ないので、コマンドを失敗してリロードした場合などは忘れやすいと思われる。 また、発刊されるのは各シーズンの前の月（2・5・8・11月）からであり、逆に言うと、最後の月には来シーズンの情報記事に変わってしまうという事である。 更に、新デートスポットとして紹介されている記事を見逃すと、後のイベント欄で紹介されていてもデートに誘えない上、前号以前の情報誌（所謂、バックナンバー）は二度と閲覧できないので要注意。 新しいデートスポットやイベントが紹介されると主人公が独り言を呟くが、3年目の冬号が発刊された時は卒業が近いからなのか、或いは卒業後はもう読むつもりが無いのか、情報誌へ別れを惜しむ発言をしており、春号の発刊時には何も呟かなくなっている。3年間お世話になったのだから無理もないが…。 『２』では、3・6・9・12月発刊で前作同様、現行誌を見落とすとバックナンバーは閲覧できないが、前作とは違い、休日と平日両方のコマンド実行前に閲覧できるので、リロード絡みで注意すれば、見落とす危険は少ないと思われる。 新しいデートスポットに関しては、例え情報誌を見逃していても、情報キャラ（『４』、『ＧＳ３』以外）に電話をすればカバーする事が出来る。 しかし、その電話で貴重な休日を1日消費してしまうコストを考えると、新刊発行と共にチェックする癖を付けておいた方が無駄は少ない。（忘れっぽい人は月替わり、或いは休日毎に情報誌アイコンをクリックする習慣を付けると良い） 『３』『４』、ＧＳシリーズでは、投稿された情報サイトやメルマガの情報が削除される事は無く、過去の情報サイトも閲覧できるので、いくらでもカバーが可能。 『２』『３』とＧＳシリーズの情報誌は、市名を冠した「○○ウォッチャー」という表紙のデザインからして、明らかに某有名情報誌をパクっている。 ちなみに、『１』の情報誌名は「メモリアルスポット」。まんまではあるが、シンプルで潔い。 『１』と同じ市である『４』では、「きらめきウォッチャー」である。 関連項目 用語 ひびきのウォッチャー はばたきウォッチャー
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Rose Queen ローズクイーン【ろーずくいーん】 『ＧＳ３』・『ＧＳ４』で毎年文化祭の日に3年生女子の中から選ばれる、「はばたき学園の希望」とされる称号。 この称号をもらうには成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗かつ人気者でなければならない。 概要 ローズクイーンに選出されるための具体的な条件は、 全パラメータが130以上女王養成ギプスがあればかなり楽になるが、なくても楽に達成出来るレベルである。 登場しているキャラ（女子含む）の好感度の合計値が一定以上要求されるのは平均値ではなく合計値で、登場直後のキャラもある程度の好感度を持っているので登場キャラが多いほど楽（ただし隠れキャラは好感度がないので登場していても関係なし）。登場キャラを最低限に抑えた場合は全員をときめきにするくらいの数値が必要。保険として、強制登場キャラ以外にも1人登場させておくと楽である。 爆弾が点灯しているキャラがいないこと『ＧＳ３』『ＧＳ４』ではデートを全くしなくても爆弾はほとんど発生しないので、登場させても放置でOKだろう。 なお、『ＧＳ３』で大迫力をクリアするためには、このローズクイーンになるという条件がある。 （同じ隠れキャラの平健太の場合は10月29日時点でローズクイーンの条件を満たしていることがクリア（イベント）条件の1つだが、 文化祭までにパラメータが落ちるなどしてローズクイーンになれない場合でもクリアは出来る）。 ローズクイーン達成条件は楽な部類だが、女子2人にEDを持って行かれないよう一応注意する必要はある。 それにしてもせっかくの称号だというのに、それを必要としているキャラが大迫先生だけというのは一体どういう事だろうか？ 本来ならばこういう称号は葉月珪や氷室零一・佐伯瑛といったメインキャラやラスボスの攻略に必須なはずだが、 『ＧＳ３』であればメインキャラである桜井兄弟（3人エンディング狙い時）ではなく、隠れキャラの大迫というのは解せない部分があると言えよう。 関連項目 システム 称号
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Emotional Voice System EVS【えもーしょなるぼいすしすてむ】 『２』から採用されたシステムで、キャラが主人公の名前を呼んでくれるシステムのこと。 概要 『２』 PSで発売された『２』ではメモリーカードの11ブロック分を必要としているため、1ブロック分のシステムデータまで入れるとセーブデータは3ブロック分しかなく、 EVSを設定して『２』を遊ぶためには、メモリーカードは実質2枚必要だった。 しかしながら、『１』の時に「こうなればいいなぁ」と半ば夢のようにユーザーに言われた事を実現させてしまったのは素直に脱帽。 容量を食う割りには、ゲーム中ではキャラ一人しかEVSで呼んでくれず、 陽ノ下光、麻生華澄以外のキャラクターのEVSデータを作成するにはひびきのウォッチャー付属のアペンドディスクが必要など難点がある。 現在ではアーカイブスにて、本編とアペンドディスクが発売されているため容易に作成ができるのだが、それでも一人しか呼んでくれないのは同じである。 『３』『ＧＳ１』『ＧＳ２』 PS2版では『２』における問題点は大幅に解消されている。 一回のデータ作成で全員分のEVSデータを作成でき、ゲーム途中でキャラ一人一人にあだ名を別に呼んでもらうことも可能（『ＧＳ２』ではあだ名はない）。 更にキャラの感情次第で呼び方も微妙に変わる等、かなりの進化を遂げている。 それにしても「ご主人様」や「お兄ちゃん」をスムーズに呼んでくれるのってある意味反則のような…（特に橘恵美のは……） まあ少しくらいイントネーションに違和感があっても気にしてはいけない。 『４』 『４』では入力した苗字・名前に各３種類のイントネーションパターンを搭載し、プレイヤーが丁度いいのを選ぶことによってその問題点を解決。 ただしネット回線がないと設定できず、これまでの他作品と異なりこの設定画面で名前を呼んでくれるのが星川真希だけなので、 星川以外のヒロインがどういう呼び方をしてくれるのかはゲーム中でないと分からないというのは、星川ファン以外にとっては不満の一つだろう。 『４』で使用されている音声合成技術は、他社の開発した「SpeeCAN」という技術。このサービスは残念ながら2022年7月31日をもって終了となった。 サービス終了までにダウンロードされた音声合成データは引き続き利用できるが、これ以降の新規ダウンロード、呼び名の変更は不可能となる。 『ＧＳ１』『ＧＳ２』(DS版)および『ＧＳ３』『ＧＳ４』 女友達のEVSは無くなっているほか、呼んでくれる名前のパターンが少ない。 呼んでくれない名前（珍しい名前等）は、例えば「あやこ」という名前なら「あー」や「あや」など、近いニックネームを選択しないといけない。 『ＧＳ３』以降ではその問題を解決するために女友達は主人公を「バンビ」や「マリィ」とあだ名で呼んでいる（一部のプレイヤーにとってはいい迷惑かもしれないが）。 また設定画面では一切名前は呼んでもらえない。 余談だが、呼んでもらえる名前の中にはＧＳシリーズに登場するキャラクターの名前の殆どが用意されていて、「はなつばき」や「あまのはし」、「わかおうじ」といった、おそらく実用性は無いであろうレア名字まで収録されている。 本家ときメモに登場するキャラクターでは、「麻生華澄」「野咲すみれ」「河合理佳」「御田万里」「相沢ちとせ」「橘恵美」「和泉穂多琉」「前田一稀」「柳冨美子」の名前が再現可能。(『ＧＳ４』時点) 2011年にコナミから発売された、「テニスの王子様 ぎゅっと! ドキドキサバイバル 海と山のLove Passion」でもＧＳシリーズ同様の名前呼びシステムが搭載されているが、そこでは「EVS-Lite」という名称が使われている。 余談 このシステムで他の遊び方をしたプレイヤーも数知れず。 とりあえず放送禁止用語を試しに入れてみた人はおそらく100％に近いのでは？ または須藤瑞希で「ピカ○ュウ」を、鈴鹿和馬で「勇○王」とか入れた人もいるはず。 関連項目 システム
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SFC版『１』の科学部で３年間同じ部活の合宿に参加すると覚える奥義。
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Best version ベスト版【べすとばん】 『１』～『４』で再リリースされた廉価版の事。 本編はもちろんドラマシリーズ・サブストーリー等もベスト版が発売されている。 もともとPS市場全体として、人気のあったソフトは発売から一定期間経過後に廉価版を発売する流れになっており、『１』の場合はコナミだけではなくSCE自らもPRに力を入れていたように思う。 『２』以降はコナミ単体でのベスト版となっている。 今から新品を買いたいという場合、特別な希望が無い限りこのベスト版を買った方が良いだろう。 これは通常版より安いと言う点もあるが、通常版のバグが修正されている部分も多いからである（『３』のベスト版は何ら変化は無かったが）。 特に『２』においてはかなりのバグが修正されており、だいぶ遊びやすくなっている。 以下は『２』のベスト版で修正された代表的な物。 水族館（ペンギンショーになる前）がアルバムに残るようになった（伊集院メイは除く）。 陽ノ下光のイベント「とある登校日」が条件さえ満たせば発生するようになった。 八重花桜梨の「咲き遅れの桜」等のイベントがアルバムに残るようになった。 佐倉楓子の攻略を進めてイベント「甲子園・決勝」を発生させても進路にプロ野球選手を選べるようになった。 伊集院メイのエンディング分岐の一つが「伊集院家ＭＩＢ」→「メイの思い出」に修正。 3年目の「水泳の授業イベント」でバグが発生していた八重花桜梨の目が、普通に処理されるようになった。 一方で動物園でのデートは、約半数のキャラがアルバムに収録されない等、未修正のバグもいくつか残っている。 新たなバグとしては、通常版では『１』のキャラや九段下舞佳に電話をすると彼女達の留守番電話が聞けたが、ベスト版ではキャラの声を聞く事はできるものの表示されるテキスト（台詞）が何故か伊集院メイのものになってしまった。 また、これは仕様かもしれないが、ベスト版では主人公の誕生日は天気が必ず「晴れ」になる。 通常版では特殊な日を除けば雨や雪になる事もあり、主人公の誕生日が休日でその日にときめき状態のキャラとデートをすれば、彼女達の自宅の前でプレゼントを貰える。 その時に傘を差しているシーンがアルバムにも記録されるので、この点では通常版の方がバリエーションに富んでいると言えよう（どの日が特殊な日に該当するかは天気の項目を参照のこと）。 中古でソフトを購入する場合は、買取・流通・販売の事情でパッケージ・解説書（取扱説明書）・ディスク本体が必ずしも同じとは限らないので、ディスク本体の型番（製造番号・シリアルナンバーとも言う）で判断した方が良い。 限定版の場合は、ディスクのレーベルが通常版・ベスト版と違うので一目瞭然である事が多い。 PS版『１』の場合は、以下の2種類がベスト版に相当する（括弧内が型番。通常版も何種類かあるが、これについては「片桐 彩子」の攻略を参照）。 PS the Best（SLPM 86053） PS one Books（SLPM 87300 VX009-J4） ゲームアーカイブス版はこれを元にしている 『２』の場合は 限定版（SLPM86350～4） 通常版（SLPM86355～9） ベスト版KONAMI the Best（SLPM86723～7） ゲームアーカイブス版はこれを元にしている 「SLPS○○○○○」とか「SLPM○○○○○」というのは、同一作品が複数枚のディスクを使う場合でもディスク1枚1枚に付けられた型番なのに対して、 「VX○○○-J○」というのは作品全体に対して付けられた型番である。 関連項目 用語
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Yandere ヤンデレ【やんでれ】 精神的に病ん（ヤン）でいるのではないかと思われる程、対象に異常なまでの愛情を注ぎ込む（デレ）キャラクター（主に女性）を形容する言葉。 愛情を募らせるあまり病んだ状態になる場合も含まれる。 大倉都子 『４』の幼なじみキャラである大倉都子がシリーズ初のヤンデレキャラとして話題になった。 彼女に電話をし続けて情報キャラから攻略キャラに昇格させ、ある程度進めていくと主人公が彼女を傷つけるイベントが発生。 （主人公のパラメータが高い状態で攻略キャラにすると、その後何もしなくても自動的に上記のイベントが発生する事もある） このイベント後に彼女は友好（ヤミ）状態になるが、この状態でのBGMや都子のグラフィックは不気味なものになる。 そして友好状態から更にイベントを進めていくと、今度は主人公と都子が仲直りするイベントが発生する。 その後の彼女はときめき（デレ）状態になり、グラフィックがストレート系からポニーテールへ変化し、それと同時にBGMもおどろおどろしい曲から爽やかな曲に変化する。 （ときめき後に他キャラとデートをすると一時的にヤミ状態に戻る。この場合は一晩で元気になるが） 彼女を攻略キャラに昇格させて友好（ヤミ）以上になると、一切の情報（電話番号や評価）が聞けなくなるので注意。 特にこの後に新しくキャラを登場させてしまうと、上記の通り面倒な事になる。 更に、都子と遭遇する度に50％の確率で傷心度上昇という他キャラ全員の傷心度が10上昇してしまう、名前そのままかつ恐ろし過ぎるマイナス特技を仕掛けてくるが、これに対しては心の開錠術で対策できる。 とどめはお小遣いの供給が絶たれてしまうという具合に正常な進行が極めて困難になる。 主人公側としては、他キャラとのデートを途切れされる事なく続けて都子を友好（ヤミ）状態にしたまま卒業式を迎えたり、他キャラとのデート後や下校イベントで他キャラに化けているうさぎさんを倒して、止められたお小遣い以上のリッチを巻き上げるなどの報復手段もあるが、そもそも彼女をこのような状態にしたのは主人公であるのだから、極力最後まで面倒を見るべきではなかろうか。 不用意な言葉で都子を傷つけたのは主人公とはいえ、それに対する反応が凄まじ過ぎるような気もするが。 都子本人だけを攻略するのであれば特に実害はないが、そうでない時はトリプルデートの存在にも注意が必要である。 このイベント前に都子を友好（ヤミ）にしていると、ここで登場したキャラの情報が聞けずに爆弾処理がまったく出来なくなってしまう。 同時攻略をするのであれば都子を友好（ヤミ）状態にするのはトリプルデートの後にしよう。 （余分なキャラを連れてこないキャラが本命ならこの限りではない） なお、友好（ヤミ）状態だと半数近くのデートスポットやイベントに誘えなくなり、デートでの三択でも正解が天の邪鬼になったりと一筋縄ではいかなくなるので、不安ならデート前にセーブしておくと良いだろう。 友好（ヤミ）状態であってもバレンタインデーには義理（本人談）チョコをくれる。 何やら怪しいものが入っているようでもあるが…。 誕生日プレゼントに関しては、友好（ヤミ）状態の時は休日もしくは長期休暇中に限り貰える。 このように色々なヤンデレとしての顔を見せてくれる（無理矢理見せつける？）都子であるが、主人公に甘えているというか何とか気を引こうとしているような姿も散見される。 いじらしいと見るか、薄気味が悪いと見るかはプレイヤーの好み次第であろう。 ヤミ状態の都子は一部で「闇子」と呼ばれることもあるが、コナミの「クイズマジックアカデミー」に登場する「マラリヤ」はこのときの都子と雰囲気が似ている。 なおトーキョーグリモワールでの日本人名風通り名では「毒島闇子」となっている。 そのほかのヒロイン また『２』では本人を攻略する際は天使だが、他のキャラを攻略する際はデートの誘いを連発＆爆弾魔と化してしまう陽ノ下光を広義でヤンデレと言う場合もある。 光がときめいている状態で爆弾が発生し傷心イベントに出現した際に、顔を赤くしたまま「……」と無言で去っていく事がある。 どういう仕様になっているのかは不明だが、悲しい顔や怖い顔をされるより逆に恐ろしく、ヤンデレの一種と言えよう。 更にＧＳシリーズの女友達は、普段は頼もしい親友だが、彼女達の片思いキャラを攻略する際はゲーム中＆現実にもストレスを溜めてしまう嫌味キャラと化してしまう。 特に『ＧＳ１』の紺野珠美は通常時とVS状態では他キャラより差が大きいので、ある意味ヤンデレと言えるのかもしれない。 関連項目 用語 大倉 都子
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火消しの匠【ひけしのたくみ】 「爆弾が爆発した時、身を挺して被害を0に抑えます」 『４』で主人公が覚えられる上位特技の一つで、爆弾が爆発した時に身を挺して被害を0にする。 概要 必要経験値は100。 最初からゲームを始めた場合、運動特技の精悍を覚えるのに60、 コミュニケーション特技の火消し名人を覚えるのに140必要になるので、 必要総経験値は300となる。 この特技を実装していると、爆弾が爆発しても女性キャラ全員のときめき度・友好度を下げずに済む代わりに 体調が0になってしまう。当然、しばらくの間は休養を余儀なくされることになる。 余談だが坂城匠とはなんの関係もない（はず）。彼は爆弾爆発時に主人公をからかうような電話をかけてくるだけで 火消しに奔走してくれるような事は一切ない。普段の立ち回りの巧妙さからすると主人公と本命キャラがバッティングしている時などは 主人公の悪評を広めて被害をさらに大きくしている可能性すらある…とまで言うと口が過ぎるだろうか。 『２』では爆弾が爆発してしまったら被害を防ぐ方法はないので、爆弾発生はさせても爆発前に食い止めるしかない。 関連項目 特技 主人公
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Karaoke カラオケ【からおけ】 全作品に登場するデートスポットの一つ。 作品により表記が微妙に異なり、『１』ではカラオケ屋、『２』『ＧＳシリーズ』ではカラオケBOX、『３』ではカラオケハウス、『４』では単にカラオケと表記されている。 概要 『２』・『４』とＧＳシリーズでは最初から行く事が出来る。 『１』では3年目の春以降に情報誌を確認後に、『３』では誰かと一度でもショッピング街でデートをした後に趣味の「丘エリアの散策」で発見後に行けるようになる。 ここもメジャーなデートスポットの1つと言え、各作品とも好きなキャラが複数いるため、使い勝手の良いデートスポットである。 その反面、メジャー過ぎるからなのか、ここでイベント発生するキャラが少ないのは残念なところ。 『２』『３』においては、ここ自体が好きなキャラは一定数いるが、一枚絵イベント発生のキャラがいないのは流石に調整不足としか言えないだろう。 『１』では、同じキャラと3回カラオケに行くと裏技が可能になる。詳細は「攻略・１について」を参照のこと。 片桐彩子のイベントで、彼女本人は最初恥ずかしがっていたが、一度彼女の中でスイッチが入るとワンマンショーのような状態になる。 とても上手なので、一度は聴く価値がある。 反面、虹野沙希は自身のコンプレックスからか、苦手なスポットとなっている。 『２』では、一文字茜がときめき時には、何故かやたらとここに誘ってくる。 本来、彼女は散財したり、無駄金を使うのが大嫌いな筈だが…。 それでも、日頃のストレスを歌って発散させたいからと言えばそれもアリだろう。 あとは、寿美幸もここを好むので誘いやすい。 『３』では、相沢ちとせが一番相性が良い。ミーハーなところがある彼女だけあって、イベントが用意されていないのは残念である。 『４』で響野里澄と初めてここに行く時は、芸術が150以上無いと好印象を与えられないので注意しよう。 また、七河瑠依と初めて行った時はヒロインポイントが入るイベントが発生するが、選択肢を誤るとポイントは獲得出来ない。 彼女の嗜好を知っていればまず大丈夫だろう。 何より『２』のバッドエンド３人ヴァージョンである、『男3人涙を流して向日葵熱唱』の名場面が繰り広げられるスポットとしても名高い。 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『１』：片桐彩子 『４』：響野里澄・七河瑠依 『ＧＳ１』：日比谷渉 （イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照） 関連項目 地名・デートスポット
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女の事仲良くなるには 女の子との出会い 主人公のパラメータがカギ 女の事仲良くなるためには、まずは女の事で合わなければならない。最初からクラスメイトとして登場している星川以外の女の子は、特定の条件を満たす事で登場するが、その条件の一つが主人公のパラメータが特定の数値にまで達することだ。下表のように女の子ごとに必要なパラメータは異なり、さらに登場している女の子の人数が多くなるほど、必要な数値も高くなっていく。逆に言うと、登場する女の子の人数を抑えるには、パラメータを登場条件以上まであげなければよい。 ※登場イベントで女の事であった後は、大倉に電話して電話番号を聞いておこう。 時間と場所の共有も有効 他の登場パターンとしては、女の子と同じ部活やアルバイトに所属し、特定の経験地を溜めるというものがある。ただしどこにも所属していなかったり、所属していても幽霊部員だったりする女の子に関しては、この登場パターンは存在しないことを覚えておこう。 特殊な２人 大倉は最初から登場しているが、攻略対象とするにはデートに何度も誘う必要がある。攻略対象になったあとイベントが進むと、女の子の情報を教えてくれなくなる点には注意したい。瑠依の登場パターンも特殊で、正志と仲良くなることで登場する。 ＃女の子の登場条件＃ 女の子 登場条件となるパラメータ 備考 課外活動・アルバイト 星川 － 最初から登場 生徒会 語堂 文系 文系コマンド実行時に登場 文芸部・喫茶店 龍光寺 文系・理系・芸術・容姿・運動・根性 登場イベント時、根性７０以上で｢助ける｣を選択 （水泳部） 郡山 理系 理系コマンド実行時に登場 化学部 柳 容姿 容姿コマンド実行時に登場 放送部 鳴瀬 文系・芸術・運動 ２年生以降に登場 剣道部 前田 運動 運動コマンド実行時に登場 サッカー部 響野 芸術 芸術コマンド実行時に登場 － 皐月 文系・理系・芸術・容姿・運動・根性・モラル １・２年生の１０月１２日～１１月１２日にのみ登場イベント 生徒会 大倉 － デートに１３回誘う 運動部マネージャー 瑠依 － 正志に電話または声かけを合計１７回実行 － 水月 芸術・モラル ２年生４月６日にのみ登場イベント （スイーツショップ） 女の子のパラメータ ３種類”ココロ”のパラメータ 女の子には独自の３種類のパラメータが存在する。それらは女の子の心理状態を表したもので、ときめき度、友好度、傷心度と呼ぶ。この数値次第で、女の子から主人公への評価も変わっていく仕組みだ。ただし、数値を画面上では確認できない。 ※ときめき度は評価画面のハートの色が目安。灰色 青 ピンク 赤の順で高い。 ※友好度は、大倉に聞ける評価の画面の主人公と女の子の距離が目安となる。 女の子からの評価 女の子のときめき度と友好度に影響する主な要素は下表の通り。基本的には、イベントの発生やデートなどによって大きく変化する。そこに、女の子ごとのときめき度と友好度の上がりやすさが加わって。現在の値が決まる仕組みだ。また、ときめき度と友好度をもとに、評価も決定される。評価はイベントの発生条件、告白成功条件などに関わるので、大倉への電話で現在の状態をチェックしておこう。なお、友好度のみ１週間ごとに低下する。セーブデータには友好以上で評価が一番高い女の子が（水月は一度グッドエンディングを迎えていれば）表示されるので、目安にしよう。 ＃評価の算出方法と、状態との対応＃ ときめき度（初期値は０） デートやイベントなどで変化したときめき度×女の子ごとのときめき度変動タイプ 有効度（初期値は５０） デートやイベントなどで変化した友好度×女の子ごとの友好度変動タイプ 現在の評価 ときめき度と友好度の合計値÷２ 女の子 星川 語堂 龍光寺 郡山 柳 鳴瀬 前田 響野 皐月 大倉 瑠依 水月 ときめき度変動タイプ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑ ↑↑↑ ↑↑ － 友好度変動タイプ ↑↑↑ ↑↑ ↑ ↑↑ ↑↑↑ ↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑↑ － 評価 ４０未満 ４０～４９ ５０～６４ ６５～７９ ８０～８９ ９０以上 状態 普通（下） 普通（上） 友好（下） 友好（上） ときめき（下） ときめき（上） ＃友好度の１週間後との自然下降値＃ 攻略対象人数 ２人以下 ３人 ４人 ５人 ６人 ７人 ８人 ９人以上 大倉・瑠依 ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 星川・鳴瀬・皐月 ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ 龍光寺・郡山 ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓ 響野 ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ↓ 語堂 ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ↓↓ 柳・前田 ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓ 女の子は傷つきやすい 女の子の傷心度は、主にイベントで上昇。そのほか、一週間経過ごとに少しずつ上昇してしまう。下表は上昇の目安を示したもので、女の子の現在の評価と、直前の４週間で出会った回数次第で上昇量は変化する。また、傷心度が高まるとやがて怒り状態となり、６０を超えると爆弾が点灯、９０に達すると爆弾が爆発してしまう。爆弾が爆発すると他の女の子からの評価も下降するので、こまめなケアが大切だ。 ※大倉に聞ける評価の画面で女の子に爆弾が点灯したら、傷心度の高い証拠だ。 ＃傷心度の自然上昇値と状態との関係＃ 傷心度 一週間後との自然上昇値＋デートやイベントなどで変化した傷心度 一週間後との上昇値（１） 現時の評価による上昇の目安 現時の評価による上昇の目安 現時の評価による上昇の目安 現時の評価による上昇の目安 現時の評価による上昇の目安 女の子 ２０未満 ２０～３９ ４０～５９ ６０～７９ ８０以上 星川 ↑ ↑ ↑ ↑↑ ↑↑ 龍光寺・柳・前田 ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑ 響野・皐月 ↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑↑ ↑↑↑↑ 語堂・郡山・鳴瀬 ↑↑↑ ↑↑↑↑ ↑↑↑↑ ↑↑↑↑↑ ↑↑↑↑↑ 一週間後との上昇値 直前の４週間で出会った回数による上昇の目安 直前の４週間で出会った回数による上昇の目安 直前の４週間で出会った回数による上昇の目安 直前の４週間で出会った回数による上昇の目安 直前の４週間で出会った回数による上昇の目安 攻略対象人数 ０回 １回 ２回 ３回 ４回以上 ２人以下 ↑↑↑↑↑ ↑↑↑↑↑ ↑↑↑↑↑ ↑↑↑↑ ↑↑↑ ３人 ↑↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑ ４～６人 ↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑↑ ↑↑ ↑↑ ７人以上 ↑↑ ↑↑ ↑ ↑ ↑ 傷心度 ６０未満 ６０以上 ７５以上 ８０以上 ９０ 状態 通常(LV.1) 通常(LV.2) 怒り(LV.3) 怒り(LV.4) 怒り(LV.5) 備考 - 爆弾点灯 - 爆弾爆発寸前 爆弾爆発 イベントによるパラメータ変動 女の子のときめき度、友好度、傷心度は各種イベントが発生した際に下表のように変動する。ここで注意したいのは、対象がイベントで登場した女の子だけではなく、それ以外の女の子に及ぶ場合。例えば文化祭で女の子を誘うと、誘った女の子の傷心度は下降するが、それ以外の女の子に関しては傷心度が上昇してしまうのだ。 ＃イベントによる女の子のパラメータ変動値＃ イベント 状況 対象 ときめき度 友好度 傷心度 弁論大会 優勝した 女の子全員 +2 - -4 弁論大会 サボった 女の子全員 -2 - - 体育祭 １００ｍ走：１着でゴールした 女の子全員 +4 - -8 体育祭 １００ｍ走：２着でゴールした 女の子全員 +2 - -4 体育祭 二人三脚：１着でゴールした 女の子全員 +4 - -8 体育祭 二人三脚：２着でゴールした 女の子全員 +2 - -4 体育祭 綱引き：勝利した 女の子全員 +4 - -8 体育祭 サボった 女の子全員 -2 - - 水泳大会 個人成績：良かった 女の子全員 +2 - -4 水泳大会 クラス成績：良かった 女の子全員 +2 - -4 水泳大会 サボった 女の子全員 -2 - - 文化祭 女の子と一緒に回る誘い：ＯＫ 相手の女の子 +2 - -10 文化祭 女の子と一緒に回る誘い：ＯＫ 相手の女の子以外 - - +2(+α) 文化祭 女の子と一緒に回る誘い：ＮＧ 相手の女の子 - - -10 文化祭 女の子と一緒に回る誘い：ＮＧ 相手の女の子以外 - - +2(+α) 文化祭 三年連続で一緒に回る 相手の女の子 +5 - - 写生回 参加した 女の子全員 - +2 -4 写生回 サボった 女の子全員 -2 - - 球技大会 クラス成績：良かった 女の子全員 +2 - -4 球技大会 サボった 女の子全員 -2 - - クリスマスパーティー 会場で会う（容姿７０～１２７） 相手の女の子 +3 +4 - クリスマスパーティー 会場で会う（容姿１２８～１５９） 相手の女の子 +5 +4 - クリスマスパーティー 会場で会う（容姿１６０～１９１） 相手の女の子 +7 +4 - クリスマスパーティー 会場で会う（容姿１９２～２２３） 相手の女の子 +9 +4 - クリスマスパーティー 会場で会う（容姿２２４～２５５） 相手の女の子 +11 +4 - クリスマスパーティー 会場で会う（容姿２５６以上） 相手の女の子 +16 +4 - 初詣 女の子からの誘い：受ける 相手の女の子 - +2 -5 初詣 女の子からの誘い：断る 相手の女の子 -1 -1 +20 初詣 主人公から女の子を誘う 相手の女の子 - - -10 初詣 主人公から女の子を誘う 相手の女の子以外 - - +2(+α) 初詣 恋愛成就を祈願する 一緒に参加した女の子 +5 - - ロボット大会 チーム優勝した 女の子全員 +2 - -4 ロボット大会 サボった 女の子全員 -2 - - マラソン大会 トップでゴールした 女の子全員 +5 - -10 マラソン大会 上位でゴールした 女の子全員 +1 - -2 マラソン大会 サボった 女の子全員 -2 - - ボランティア活動 参加した 一緒に参加した女の子 - +2 -4 ボランティア活動 サボった 女の子全員 -2 - - 修学旅行 女の子と一緒に見学する 相手の女の子 +1 +1 - 修学旅行 女の子と一緒に見学する 相手の女の子以外 - - +2(+α) 修学旅行 女の子から一緒に見学する誘い：断る 相手の女の子 -1 -2 +20 修学旅行 鹿リバースまたはメガシャークに勝利 一緒に参加した女の子 +5 - - 期末試験 １位だった 女の子全員 +5 - -10 期末試験 小林より上位だった 女の子全員 +1 - -2 期末試験 ３科目以上が赤点だった 女の子全員 -4 - - 女の子の誕生日 プレゼントする：喜ぶ 相手の女の子 +3 +2 -15 女の子の誕生日 プレゼントする：普通 相手の女の子 +2 +1 -10 女の子の誕生日 プレゼントする：プライスレス（容姿１５０以上） 相手の女の子 +2 +1 -10 女の子の誕生日 プレゼントする：プライスレス（容姿１５０未満） 相手の女の子 - +1 +10 女の子の誕生日 プレゼントしない 相手の女の子 - -1 +5 ホワイトデー 特別なお返しをする 相手の女の子 +8 - - ホワイトデー 特別なお返しをする 相手の女の子以外 - +4 - 部活・生徒会 入部 同じ部の女の子 - +2 - 部活・生徒会 部活コマンド実行（平日１日あたり） 同じ部の女の子 - +0.1 - 部活・生徒会 部活コマンド実行（休日） 同じ部の女の子 - +0.4 - 部活・生徒会 退部 同じ部の女の子 - -5 - 部活・生徒会 運動部練習試合で勝利 女の子全員 +1 - - 部活・生徒会 野球部全国大会/インターハイで優勝 女の子全員 +20 - - 部活・生徒会 文化部授賞式で高評価 女の子全員 +2 - - 部活・生徒会 文化部授賞式で表彰される 女の子全員 +20 - - 部活・生徒会 生徒会選挙に立候補し当選 女の子全員 +3 - - 部活・生徒会 生徒会選挙に立候補し落選 女の子全員 -3 - - 部活・生徒会 生徒会：活動（平日１日あたり） 星川・皐月（２年生まで） - +0.5 - その他 ダブルデート：２回一緒に乗った 相手の女の子 - +4 - その他 ダブルデート：１回一緒に乗った 相手の女の子 - +2 - その他 ダブルデート：１回も一緒に乗った 相手の女の子 - - +8 その他 女の子に電話：留守電 相手の女の子 - - -3 その他 女の子に電話：怒り状態時に機嫌直し 相手の女の子 - - -20 その他 爆弾爆発 相手の女の子 -30 -10 0に減少 その他 爆弾爆発 相手の女の子以外 -12 -10 - その他 アルバイト：アルバイト先で出会う 相手の女の子 - +1 - その他 校内イベント：モラル１５以上 女の子全員 - +1 - その他 校内イベント：モラルー１５以下 女の子全員 - -1 - その他 モラルチェックイベント（モラル高）：セクシーグラビア拾う 女の子全員 -5 - - その他 モラルチェックイベント（モラル低）：子猫拾う 女の子全員 +2 - - 女の子への声かけ 声かけパターンは３種類 平日のコマンド実行中に画面端から女の子が出現した際、左から現れたらＬ、右から現れたらＲボタンを押すと声かけができる。動作停止までに声をかけるとデートに誘うことができ、それ以降に声をかけるとと一緒の下校に誘える。また、女の子からデートまたは下校に誘われることもある。 ※デート誘い・・・携帯電話と同様の手順でデートに誘うことが出来る。バッテリーの節約に。 ※下校誘い・・・一緒に下校できるほか、違う名前で呼びかけて呼び方の変更も出来る。 ※女の子から・・・日常イベントと同様の形式で発生。断ると女の子は大きく傷ついてしまう。 女の子との下校 女の子と一緒に下校しようと提案すると、女の子の評価に応じた下表の確率でＯＫしてくれる。注意しなければならない点は、「心の開錠術」の実践中しか声をかけられない響野と、友好状態以上にならないと必ず断られてしまう皐月だ。なお下校時に下表の時期だった場合、該当する行事に関する会話イベントが発生する。色々なパターンを聞いて楽しもう。 ＃下校誘い成功率＃ 女の子 普通 友好 ときめき 星川 ８５ ８５ ８０ 語堂 ７０ ７０ １００ 龍光寺 ６０ ６０ ９５ 郡山 ７０ ７０ ９５ 柳 ９５ ９５ １００ 鳴瀬 ８０ ８０ １００ 前田 ８５ ８５ ８０ 響野（心の開錠術で） ５０ ５０ １００ 皐月（普通時は「初めての…」発生まで０） ８５ ８５ ８０ 大倉 ８５ ８５ １００ 瑠依 - ９５ １００ ＃特殊下校会話発生時期＃ 下校会話 １年生 ２年生 ３年生 体育祭 ５月５日～６月４日 ５月４日～６月３日 ５月３日～６月２日 一学期試験前 ６月６日～７月５日 ６月５日～７月４日 ６月４日～７月３日 夏休み ６月２５日～７月２４日 ６月２４日～７月２３日 ６月２５日～７月２４日 １学期試験後 ７月１１日～８月１０日 ７月１０日～８月９日 ７月９日～８月８日 修学旅行 - ９月１日～９月４日 - 文化祭 ９月２日～１０月１日 ９月１３日～９月３０日 ９月１日～９月２９日 ２学期試験前 １１月５日～１２月６日 １１月６日～１２月５日 １１月５日～１２月４日 冬休み １１月２５日～１２月２４日 １１月２５日～１２月２４日 １１月２５日～１２月２４日 ２学期試験後 １２月１２日～１２月２４日 １２月１１日～１２月２４日 １２月１０日～１２月２４日 ３学期試験前 ２月８日～３月７日 ２月７日～３月６日 - 春休み ２月２７日～３月２８日 ２月２８日～３月２７日 - ３学期試験後 ３月１３日～３月３１日 ３月１２日～３月３１日 - 進級・卒業 ３月５日～４月４日 ３月４日～４月３日 ２月１６日～３月１５日 呼び方の変更 大倉と瑠依以外の女の子に対し、主人公は○○さんまたは○○先輩というように他人行儀に呼びかける。しかし声かけ時に違う名前で呼びかけ、それに相手が応じた場合、以降は主人公が女の子をその呼び方で呼ぶようになるのだ。ただし、女の子からの評価によっては受け入れてもらえない呼び方もあるので、星川の「ホッシー」のような軽い呼び名に関しては、友好またはときめき状態で呼びかけてみよう。 ※いつまでも名字で呼ぶのは、ちょっと他人行儀。名前や呼び捨てへと呼び方を変えてみよう。なお、手つなぎ成功済みだと、断られる名前を選んだ際に女の子から呼び方を提案されることもある。 女の子からのアプローチ 女の子から声をかけてくれるのは非常に嬉しいことだが、デートの場合は他の女の子とのデートの予定に関係なく次の日曜日に申し入れてくるので、ダブルブッキングの発生する危険性がある。どちらにしろ女の子の傷心度が上昇するので、その場合はデートの誘いを断ったほうがいい。 声掛けによるパラメータ変動 声かけを実行すると、下表のように女の子のパラメータが変動する。ここで注意しなければならないことは、デートや下校の誘いをした場合、相手の女の子以外の女の子の傷心度が上昇してしまうことだ。自然上昇以外で傷心度の上昇するきっかけはほとんどこの声かけなので、むやみに女の子に声をかけるのは良くない。 ＃声掛けによる女の子のパラメータ変動＃ イベント 状況 対象 ときめき度 友好度 傷心度 主人公から声かけ 声をかける 相手の女の子 - +2 -1 主人公から声かけ デートの誘い：成功した 相手の女の子 +2 +1 -30 主人公から声かけ デートの誘い：成功した 相手の女の子以外 - - +4(+α) 主人公から声かけ デートの誘い：失敗した 相手の女の子 - +1 -22 主人公から声かけ デートの誘い：失敗した 相手の女の子以外 - - +2(+α) 主人公から声かけ デートの誘い：しない 相手の女の子 - - +4(+α) 主人公から声かけ 一緒に下校の誘い：成功した 相手の女の子 - +2 -2 主人公から声かけ 一緒に下校の誘い：成功した 相手の女の子以外 - - +4(+α) 主人公から声かけ 一緒に下校の誘い：失敗した 相手の女の子 - +1 -1 主人公から声かけ 一緒に下校の誘い：失敗した 相手の女の子以外 - - +2(+α) 主人公から声かけ 呼び方の変更：成功した 相手の女の子 - +1 - 主人公から声かけ 呼び方の変更：失敗した後提案を受けた 相手の女の子 - - - 主人公から声かけ 呼び方の変更：失敗した 相手の女の子 - - +10(+α) 主人公から声かけ 無視して帰る 相手の女の子 - - +4(+α) 女の子から声かけ 一緒に下校の誘い：受ける 相手の女の子 - +2 -2 女の子から声かけ 一緒に下校の誘い：受ける 相手の女の子以外 - - +4(+α) 女の子から声かけ 一緒に下校の誘い：断る 相手の女の子 - - +10(+α) 女の子から声かけ デートの誘い：受ける 相手の女の子 - +1 -10 女の子から声かけ デートの誘い：受ける 相手の女の子以外 - - +4(+α) 女の子から声かけ デートの誘い：断る 相手の女の子 - - +10(+α) 女の子とのデート デートの約束をするには 女の子との中を深めるには、デートは欠かせない。女の子をデートに誘うには、基本的に携帯電話を使う。バッテリーを使わない限りは携帯電話の使用回数は１ヶ月に４回までなので、休日が多いからといってデート回数を増やせるわけではない。その場合は声かけも利用しよう。なお、まれに女の子に電話をかけても留守番電話になることがあり、その場合は予定を提案するまでもなくバッテリーの無駄遣いとなる。 デートスポットの選択 女の子をデートに誘う祭は、日時とともにデートスポットも提案することになる。下表のようにデートスポットにより必要となるリッチが異なるほか、女の子にはデートスポットの好みがあり、それに応じて誘いを受けてくれるかどうかの確率が設定されているのだ。評価の低いうちは断られてしまうデートスポットも多いので、女の子の好みを把握し、誘いを断られる可能性の低いデートスポットを提案しよう。 ＃デートスポット一覧＃ 中央公園周辺（待ち合わせ場所：現地集合） 場所 リッチ 備考 河川敷公園 ０ 「趣味」「好きな場所」「嫌いな場所」「悩み」「進路」「好きなもの」「嫌いなもの」を聞ける 中央公園 ０ ３月中旬～４月中旬及び夏は訪問場所が変化 植物園 ３ - コンサート会場 ２０ 時期により演目が変化 図書館 ０ - 美術館 ３ 秋のみ展示物が変化 神社 ３ ８月第２（３年生のみ第１）日曜のみ 中央駅周辺（待ち合わせ場所：現地集合） 場所 リッチ 備考 ショッピング街 ０ ３ヵ所から選択（ジャンク屋は理系１００以上で発見） アミューズメントスポット ３ ３ヵ所から選択（ボウリングは２年生春から利用可能） 映画館 ５ 時期により演目が変化 カラオケ ４ - スタジアム １０ 時期により演目が変化 プラネタリウム ３ ２年生秋から利用可能（メルマガを読む） 郊外（待ち合わせ場所：バス停） 場所 リッチ 備考 水族館 １２ 夏/秋のみイルカショーを選択可能 スケート １４ 冬のみ 遊園地 １４ ３ヵ所から選択（２年生冬からビビール２がドリールに変化） 動物園 １２ - プール １４ ２年生夏から利用可能（メルマガを読む） 市外（待ち合わせ場所：駅前） 場所 リッチ 備考 海 ２０ 夏のみ 山 ２０ １１月及び冬は訪問場所が変化 特殊なデートイベント いよいよデート当日。基本的にはデートスポットに応じた選択肢から１つを選んでデート終了となるが、下表の条件を満たしていると特殊なイベントが発生する。場合によってはデートが中止されてしまうこともあるので、発生条件をしっかり確認しておこう。イベントのうちダブルブッキングは発生する機会こそ少ないものの、発生したら穏便に収める手段はない。傷心度の上昇度が凄まじいので、女の子からの声かけが発生した時点で未然に防ぎたい。 ※場所間違えは非常に発生しやすい。カレンダーでスポットを確認しておこう。 ※スイーツショックは、水月のイベント「どんな子なんだろう」に影響。 追加デートについて 追加デートでは、発生するスポットとその後に向かうスポットが決められている。中央公園周辺のスポット全般では追加デートで喫茶店に向かい、中央駅周辺のスポット全般ではスイーツショップに向かう。ただしこの２箇所では、語堂ショックスイーツショックが発生する可能性がある。郊外では遊園地でのみ追加デートが発生し、そのままないとパレードを見物。市外は海の場合はサンセットビーチで美しい夕陽を眺め、山の場合は冬のみナイターゲレンデを一望できる。また特殊な追加デートとして、３年生の神社で条件を満たした場合には、花火見物をすることが出来る。手をつなぐまでに中を深めた相手だからこその、甘いイベントをじっくり堪能しよう。 ※発生条件と場所が厳しいが、それを乗り越えてみるだけの価値はあるだろう。 ＃デートイベント発生条件＃ デートイベント 発生条件 ダブルブッキング 同じ日に２人の女の子とデートの約束をしている 場所間違え 当日のデートと次回予定しているデートの待ち合わせ場所が異なる 容姿不足でデート中止 容姿３０未満 リッチ不足：デート続行 相手が星川か郡山か柳 リッチ不足：評価が友好以上ならデート続行 相手が語堂か鳴瀬か響野 リッチ不足：評価がときめきならデート続行 相手が龍光寺か皐月か瑠依 リッチ不足：デート中止 相手が前田/リッチ不足でデート続行の条件を満たしていない リッチ不足：大倉 相手が大倉（評価が普通またはときめきならデート続行/ヤミの場合はデート中止） 追加デート 評価がときめきで手つなぎ成功済み/今回の評価が「わりと良い印象を与えた」以上/前回のデートとは異なるデートスポットを利用している 語堂ショック 語堂の評価がときめき/語堂以外と追加デートで喫茶店に行く（初回のみ） スイーツショック 水月のイベント「定時制の理由」発生済み/追加デートでスイーツショップにいく（初回のみ） ワル男遭遇 同じデートスポットを３回以上連続で利用 ※場所間違えが発生した場合は携帯電話を使わずに主人公が遅刻 キングワル男遭遇 ワル男に２回以上勝利して３年生の９月～１２月にデートをする 女の子のパラメータ変動 女の子とデートした場合は、下表のように女の子のパラメータが変動する。語堂ショックをのぞけば、声かけのように相手の女の子以外に影響を与える心配はないので、女の子の評価を上げる選択をしていこう。選択肢の結果の影響は龍光寺、鳴瀬、響野、瑠依野４人のときめき度がやや上昇しやすい以外は、どの女の子も同じとなっている。デートイベントについては発生してもあまりいい結果を得られないものがほとんどなので、できるだけ発生させないようにした方が良いだろう。その他の要因についても、見逃せないものが多い。デートの約束は断られた場合も女の子の傷心度を下降させるので爆弾の対処という意味であればある程度は成果をえられたことになる。また、２日連続でデートした祭のときめきどの上昇ボーナスは、是非活用したい。連休となる時期をカレンダーで確認し、連続デートを実現させよう。 ※デートの基本は三択。評価を上げるなら良い印象を与えるものを選ぼう。 ※女の子のお気に入りのデートスポットでも、連続して訪れるのは良くない。 ＃デートによる女の子のパラメータ変動＃ 場所 状況 対象 ときめき度 友好度 傷心度 選択肢の結果 バッチリ良い印象（龍光寺・鳴瀬・響野・瑠依） 相手の女の子 +5 +2 -10 選択肢の結果 バッチリ良い印象（上記４人以外） 相手の女の子 +4.5 +2 -10 選択肢の結果 わりと良い印象（龍光寺・鳴瀬・響野・瑠依） 相手の女の子 +4 +2 -7 選択肢の結果 わりと良い印象（上記４人以外） 相手の女の子 +3.5 +2 -7 選択肢の結果 まあこんなもんだろう 相手の女の子 - +3 -4 選択肢の結果 あまり良い印象ではない 相手の女の子 -1 +2 -1 選択肢の結果 悪い印象 相手の女の子 -2 -2 +2 デートイベント ダブルブッキング（デートすっぽかし《ワル男遭遇→立ち去る》） 相手の女の子 -15 - +50 デートイベント 場所間違え（デートに遅刻） 相手の女の子 - - +5 デートイベント 場所間違え（デートすっぽかし） 相手の女の子 -10 - +30 デートイベント 容姿不足でデート中止 相手の女の子 -10 - - デートイベント リッチ不足：デート続行 相手の女の子 -1 -1 +5 デートイベント リッチ不足：デート中止 相手の女の子 -3 -3 +10 デートイベント 追加デート：３年生の縁日で花火見物 相手の女の子 +1 - - デートイベント 追加デート：断る 相手の女の子 - - +3 デートイベント 語堂ショック 語堂 - - +20 デートイベント スイーツショック 水月 - - - デートイベント ワル男遭遇：バトルに勝利 相手の女の子 +3 - - デートイベント ワル男遭遇：バトルに敗北 相手の女の子 -1 - - その他 デートの約束：成功した 相手の女の子 - - -37 その他 デートの約束：失敗した 相手の女の子 - - -27 その他 デートの約束：日時変更の提案を断る 相手の女の子 - - -22 その他 女の子の評価が普通の状態でデート 相手の女の子 - +1 - その他 ３～５リッチの場所でデート 相手の女の子 - +1 - その他 １０～１４リッチの場所でデート 相手の女の子 - +2 - その他 ２０リッチ以上の場所でデート 相手の女の子 - +3 - その他 ２日連続で同じデートスポットでデート 相手の女の子 +2 - - その他 ２回以上連続で同じデートスポットでデート 相手の女の子 -1 -2 +10 その他 ２回以上連続で同じ演目でデート（相性×） 相手の女の子 -1 -2 +10 女の子と手をつなごう デート終了後に一緒に帰宅する（評価がときめきで、デートの印象が「わりと良い～」以上）ようになると、女の子との手つなぎに臨む画面に切り替わることがある。このとき、天使と悪魔のどちらかを選んでポイントをため、女の子ごとに下表のように設定されたポイントに達した時点でＲボタンを押せば手つなぎに成功するのだ。ただしポイントは数値では確認できず、２２以上溜まると手をつなぐ前に彼女の自宅についてしまう。彼女との距離やハートの大きさ、下表の天使と悪魔のセリフからポイントを類推しよう。なお手つなぎに失敗すると、次回は成功ポイントが１だけ減る（低減回数に限界はある）ので難易度が下がる。 手つなぎのない女の子 そもそもデートのない水月はもちろんのことだが、他の女の子と同様にデートできる大倉と瑠依も手つなぎ画面に移行することはない。この２人は特殊な手つなぎとなっており、大倉は固有イベントの「うさぎさんの秘密」、瑠依は固有イベントの「ゲームがきっかけでした」が発生した時点で、それぞれ手つなぎに成功した扱いとなる。 ＃ポイントの成功値と増減値＃ 成功ポイント 星川 語堂 龍光寺 郡山 柳 鳴瀬 前田 響野 皐月 目標成功値（初期） １７ １８ １９ ２０ １７ １８ １８ １９ ２０ 失敗で１ポイント低減される回数 ２ ３ ４ ４ ２ ３ ３ ３ ４ 分類 選択 星川 語堂 龍光寺 郡山 柳 鳴瀬 前田 響野 皐月 天使 落ち着こうよ？ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 天使 世間話でもしたら？ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 天使 深呼吸でもしたら？ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 天使 笑ってみたら？ ○ ○ △ △ ○ △ △ △ ○ 天使 見つめてみるとか？ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ △ ○ 天使 ちょっと接近する？ ３～５ ４～６ ３～５ ３～５ ３～５ ４～６ ４～７ ３～５ ３～５ 天使 筋肉アピールは？（特技「スポーツマン」実践中のみ） △ △ △ △ △ ○ ○ △ △ 悪魔 １歩接近！ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ 悪魔 見つめるんだ！ ○ ◎ △ ◎ △ ○ ○ ○ 悪魔 ２歩接近！！ ◎ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ○ ◎ 悪魔 恋話！ 恋話！ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 悪魔 さりげなくタッチ！ １or１１ １or１１ ５or１１ １or１１ １or５ １or１１ １or１１ １or１１ １or１１ 悪魔 ここでクサイ台詞だ！ ４～７ ５～１０ ２～５ ５～１０ ２～５ ５～１０ ５～１０ ２～５ ４～７ 悪魔 超真剣まなざし！（特技「心の開錠術」実践中のみ） 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 成功ポイントに対して残り０～３の数値まで上昇 ＃セリフによる現在のポイントの目安＃ 天使のセリフ 現在のポイント 彼女ちょっと緊張してる感じ？ ０～９ 女の子の気持ちって難しい～ ３～１３ 彼女リラックスしてきたかも～ ６～１６ あー！ 複雑な感じー！ ９～２１ もうドッキドキじゃない？ １６～２１ 悪魔のセリフ 残りポイント もっとこう……ガバっと！ ２１ 思いっきり行けって！ １４～２０ まだだっつーの！ ８～１６ はあはあはあ…… ６～１２ ふおおおおおおー！！ ０～６
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1385.html
好雄覇気脚 『１』の修学旅行における動物バトルで早乙女好雄が使用する奥義。 究極の必殺技という事だがSFC版でしか見る事が出来ない。 大げさな名前がついてはいるものの、要は好雄キックと同じ技である。 威力については…言うまでもないだろう。 関連項目 部活・趣味・バトル 早乙女 好雄